こんにちは、大八建設スタッフのしげです。
今回も1dayに関する記事として、防犯対策におけるリフォームについて書きました。
以下の方にオススメです。
・住宅の防犯対策をしたい
・早くリフォーム工事をすませたい
・1day工事に知りたい
近年起きている侵入窃盗件数は、、、
みなさん、住宅の防犯対策されていますか?
警視庁が発表しているデータによると、令和元年の侵入窃盗認知件数は28,936件となっています。
多いですね。。
これは、一日当たり約79件ということであり、多くの住宅が侵入窃盗の被害に遭っています。
また、発生場所としては、一戸建住宅が43.9%と最も多く、一般事務所が13.1%で、3階以下の共同住宅が10.7%と続いています。
戸建て住宅の場合、窓からの侵入が一番多くて、約6割を占めているそうです。
警視庁でも「防犯住宅」を推奨していて、1階の窓に関しては下記のような対策を紹介しています。
・見通しを良くしましょう。
・ガラスは防犯合わせガラスにするか、防犯フィルムを貼りましょう。
・補助錠を取り付けましょう。
・ロック付きクレセントにしましょう。
・雨戸錠を各戸板2ヵ所以上つけ、雨戸外れ止めをつけましょう。
窓が通りなどからよく見えるように見通しをよくすることで、
死角をなくしてスキのない印象を与え、泥棒に狙われにくくできます。
また、侵入するまでに5分以上かかると、7割以上の泥棒は侵入をあきらめるそうです。
防犯合わせガラスにしたり、補助錠やロック付きクレセントにしたりすることで、
侵入されにくくすることができて侵入を諦めさせやすくすることもできます。
鍵かけ忘れ防止の玄関もあります。
侵入窃盗認知件数は過去最多を記録した2002年から比べると、
近年は1/5以下に減少しています。
特に、玄関からの侵入は、圧倒的に減少してきています。
これは、ピッキングやサムターン回しなどの「施錠開け」の手口に対策されたドアや錠が増えたことが原因です。
それでも、鍵をかけないで外出してしまったら、対策したドアにしても意味がありませんよね。
そんな時でも、安心なドアがあるのです。
最新の防犯機能で、被害にあわない玄関になるのです。
オートロックの設定にもできる玄関があるので、万一鍵をかけ忘れてしまっても心配ありません。
ドアが自動で施錠してくれるのです。
このように、窓もドアも防犯対策が施されたものに変えることで、被害にあう可能性がグっと下がるのです。
リフォームとしてできる防犯対策
その他にも、防犯対策として推奨するリフォームとしては、下記のようなものがあります。
・小窓への高強度面格子
・外開き窓に取り付け可能な室内面格子
・自動ロックのシャッターの取り付け
・勝手口2重ロックドア
・ピッキングやこじ開けガラス破り対応の防犯ドア
リフォームというと、工事期間の面でハードルが高いようなイメージを受ける方が多いのではないでしょうか。
窓や玄関のリフォーム工事が何日もかかってしまったら、工事期間中の防犯がかえって心配です。
しかし、1dayリフォームでなら、窓のリフォーム工事などは、ほんの数時間で済んでしまいます。
玄関のリフォーム工事でも、ご家族が家を出られてから帰宅するまでの間に終了してしまいます。
1day工法、カバー工法とは
従来の玄関リフォーム工事の場合は、いろいろな工程や職人さんが必要になっていました。
・大工さんが古い扉と枠を全部外してから新しい枠を組む
・建具屋さんがアルミの枠をセットして扉を入れる
・左官屋さんが隙間をきれいに閉じる
・塗装屋さんが外壁を仕上げる
・タイル屋さんが土間の部分を貼り直す
・クロス屋さんが内装を貼り直す
とても、1日で終わるような内容ではありませんでした…
しかし、1day工法では、カバー工法も使います。
カバー工法というのは、従来の枠の部分にカバーをかぶせて、新しい玄関や窓を取り付ける方法です。
もとからある枠にカバーをかぶせる形になっているので、余計な工程を省くことができて短時間に低コストでリフォーム工事を行うことができるのです。
そんなことができるのが、1da工事の魅力なのです。
たった1日で、ご家族の安心が手に入るのです!
いかがでしたでしょうか。
1day工事でできる防犯対策ついて、お分かりいただけましたでしょうか!?
ご家族が安心して快適に暮らすためには、防犯も大切な要素ですよね。
防犯がたった一日で手に入る「1day工事」。
おすすめです!
ぜひ、1day工事についてお気軽にご相談ください!